お母さんのための子育てに関するカウンセリングとは？

いつもがんばっているお母さんへ

お子さまの教育について、お母さんからこんなご相談をいただくことがございます。

もし、これをご覧のお母さんも同じようなお悩みを抱えていらっしゃるなら…。

誰にも相談できずに、孤独を感じていらっしゃるなら…。

どうか、２，３分ほどお時間を取っていただいて、これからお伝えすることをご覧になってみてください。

このページは１５年以上親子の悩みに向き合い、ご家族が理想とする志望校への進学をサポートしてきた学習塾塾長が執筆しております。

読むだけでも、お母さんのおつらい気持ちが和らぐことを願ってこのメッセージをお届けしております。

お子さまのことで思い通りにならないのは、お母さんのせいではありません

こんにちは、三井塾塾長の三井慎太郎と申します。

私は、2012年より日本橋浜町にて三井塾を主宰してまいりました。

これまで私は、当塾で800組を超えるご家庭のお悩みに耳を傾けてまいりました。

きっかけは、お子さまの「進路について」のお悩みなのですが、それを解決するためには必然的に子育てやご夫婦関係、ご家族関係のお悩みについても目を向ける必要がありました。

また、私自身も娘と息子の父親として、日々、妻とともに子供たちと向き合っております。

正直なところ、決して褒められた父親（夫）ではないと思います。

ただ、世の中の男性に比べると、お母さん方がどういうお悩みをお持ちなのか？は理解しているつもりではおります。

なぜなら、これまで当塾で開催してまいりました保護者会や個別面談においてお越しになられる保護者さまの多くがお母さんだったからです（※近年は、お父さんがお越しになることが増えつつあります）

そしてそこで、お母さん方からさまざまなお悩みを耳にしてまいりました。

その経験から申し上げますと、子育てに関してお母さんがお悩みになられるのは、ズバリ「お母さんがご自分の夢を語る場所がないこと」が原因だと私は感じております。

ちなみに、お母さんの夢とは大きく分けて２つあります。

ひとつは、お子さまに将来こうなってほしいといったものです。

もうひとつは、ご自分が将来こうなりたいといったものです。

すでにお感じのとおり、お母さんを日々取り巻く環境にはご自身の夢を聞いてくれる人がほとんどいらっしゃいません。

お子さまの現状を責められることはあっても、これから理想的な未来に向かってどうして行くのがいいのか？を考えたり話し合ったりする機会がないんです！

また、お子さまが未成年のうちは、お母さんは「母、妻としてこうでなければいけない」と思われがちです。

そのためお母さんのお話を伺うと、ご自分が本当にやりたいことをガマンされているように感じることが少なくありません。

できる・できないは別として、ご自分の夢を口にできる場すらない環境では孤独を感じても仕方ありません。

まわりにご家族がいらっしゃったとしても、お母さんとしてはご自分の味方と思える人がいないと感じてしまいますよね。

お母さんは、家族のエネルギーの源だ！

なぜ、お母さんが自由にご自分の夢を語るようになると悩みがなくなるのか？

それは、ズバリ「お母さんが満たされるから」です。

お母さんにかぎらず、忙しい現代の大人たちの多くは夢を考えることすらままなりません。

しかも（先述のとおり）、家族のためにご自分を後回しにしておられるお母さんならなおさらです。

しかし、夢を語ることをきっかけに、お母さんに「ご自分を一番に優先すること」がはじまります。

私は、お母さんが「ご自分を一番に優先すること」がとても大切だと考えております。

そのため私は（お母さんが夢を語られる以外にも）、今よりもお金や時間をお母さんご自身のためにお使いいただくことをお勧めすることがあります。

例えば、これまで「子どもが好きだから」という理由で食材を選んでおられたものを「私が食べたいから」という理由でお選びいただくといったことです。

そのような行動を取りはじめられますと、今まで以上にお母さんの心が満たされるようになります。

そして、それに伴って気持ち的な余裕も生まれます。

また、今まで以上に楽しい雰囲気になったり笑顔も増えるようになります。

お母さんの変化を感じ取ります

そのような変化を、とりわけお子さまは敏感に感じ取ります。

すると、お子さまは今まで以上に自由にいろんなことを発言するようになります（自由に発言できる雰囲気を感じ取っています）。

その結果、会話が増えるので今まで以上にお子さまの理解が深まります。

それだけではありません。

お子さまは無条件に家族の一員なんだと実感し、お母さんもご家族から必要とされている実感が得られます。

私の経験では、そのように仲がよいご家庭のお子さまの成績が悪いことはあり得ません。

ただ、このようにお伝えすると「私が余裕がなかったから、笑顔が少なかったからダメだったんだ」とご自分を責められるお母さんがいらっしゃいます。

それは違います。

それに気づけたことが、すでによりよい変化へのはじまりであって、とても素晴らしいことなんです。

いずれにしましても大切なことは、お母さんご自身がご自分の夢や想いを自由に語ることのできる場所があること。

もちろん、ご自分の夢が何か？が明確にはわからなかったり、うまく言葉にできなかったりするお母さんもいらっしゃいます。

そのため、お母さんのお話しを伺いながら状況を整理しつつ、お母さんの望みを明確にし、その実現に向けた行動を推進できることが「お母さんが、自由に夢を語れる場」であると考えました。

そこで、お母さんが自由に夢を語り
そして子育てやご家庭のお悩みを
解決するためにお役立ていただきたいのが

お母さんのための進路面談
〜セカンドオピニオンサポート〜

です

お母さんの想いを聞かせてください

本サポートでは、まずお母さんからご相談内容についてお伺いします。

そして、私、三井からの質問などを交え、お母さんのさまざまな想いやお考えを傾聴いたします。

先ほど「お母さんが、ご自分を一番に優先することが大切」とお伝えしました。

その中には、これまで抱えてこられたご不満や心配といったお気持ちを口にすることも含まれます。

実際には、お母さんが子どもだったときに親子関係が悪く、それを誰にも話せず葛藤を抱えつづけてこられたことを吐露してくださった方もおられます。

また、幼少期の葛藤が現在の子育てなどのお悩みの引き金になっていることもあります。

「物言わぬは、腹ふくるるわざ」という言葉があるように、言いたいことをガマンして内心に抱えつづけていると、いつまでも何かがお腹に溜まっているようで気持ちが悪いものです。

逆に、フタをしていた感情を口にして解放することで、当時の想いも解消できることもあります。

事実、ご自身のこれまでの体験を話しているうちに自己解決されているお母さんもおられます。

当時は解決できなかったことや、それによって生じていた感情も、大人になった今改めて考えてみることで解消できる場合も少なくありません。

もしかしたら、これまでお母さんはまわりには私の味方がいないと感じてこられたかもしれません。

本当によくがんばってこられましたね。

でも、もうお一人でがんばりつづけないでください。

お母さんのためにも、ご家族のためにも、どうか私を頼ってください。

※本サポート内容についての理解促進のため上記をお伝えしておりますが、実際には守秘義務を遵守し個人情報は口外しておりません

三井慎太郎プロフィール

できるかぎりお力添えできればと思っておりますが…

できるかぎり、多くのお母さんのお悩みを伺い、最適な解決策を一緒に見つけたいと考えております。

しかしながら現状、私の業務の多くを日々の授業およびその準備に充てております。

また、授業以外に当塾の全生徒・保護者を対象とした「親子ガイダンス」や「保護者会」の準備等にも時間を割いております。

よって、一度に多くのお母さんのお話を伺うことが困難なのが実情です。

そのため、大変心苦しくはございますが本サポートをお受けいただける人数を毎月５名さまとさせていただきます。

相談をご希望の方は、今すぐお申し込みいただき相談日時を確定させてください。

本サポートの概要は以下のとおりです

三井塾へのアクセス（中央区日本橋）

• 住所：東京都中央区日本橋浜町１−４−１６ 浜町大森ビル２Ｆ／４Ｆ
• 最寄駅：都営新宿線浜町駅Ａ１出口より徒歩２分

進路を選択するときには、さまざまな情報が必要です

例えば、お子さまの進路を決定するときには、お子さまの想いを大切にしながらも、同時にさまざまな考えや情報を踏まえて決定されると思うんですね。

そしてそのとき、私（塾長）のような客観的立場からの情報が意思決定において重要な役割を果たすことがございます。

本サポートも同様で、第三者の客観的な意見があることでお母さんに最適な行動をお取りいただくことができると考えております。

お母さんのことをよく理解されているご家族に相談されるからこそ得られる意見もあれば、お母さんを深く存じ上げない人だからこそ得られるフラットな考えもあります。

本サポートは後者であり、加えて守秘義務を遵守しているためお悩みが誰かに口外される心配もございません。

くり返しますが、大切なことはお母さんご自身が今よりもさらに満たされることで、結果としてご家族みなさんが満たされる状況を実現することです。

そのための「セカンドオピニオン」を求める機会として、本サポートをご活用いただければうれしく思います。

なぜこのタイミングで、このページをご覧になられたのか？

例えば、毎日同じ電車に乗っていたときに、今まで気にならなかった中吊り広告に目が留まることがあります。

そしてそれが、そのときのご自分にとっての必要な情報であったりもします。

それは、脳の自然な働きです。

脳は、自分に必要だと判断した情報を見つけるようにできています。

だとするなら、このページをご覧になったということは、それが今のお母さんにとって必要だと脳が判断したから、見つけさせたとも言えます。

また、先延ばしにされるほど、望まない状況が現実になる可能性が高まってしまいかねません。

それは、受験ギリギリになって塾に駆け込むのと似ています。

もし現在、望まない状況に向かっていると少しでも感じておられるなら、どうか今すぐ行動していただきたく存じます。

今すぐ行動されるほど、お悩みの解決や理想の実現が早まる傾向があります。

そしてそれは、お子さまが早くから塾に通って勉強しているほうが、より望んだ進路を選択できることと似ています。

最後に、子育てとは？

何かにつけ、お子さまができていないときに、お母さんはそれが“ご自分の責任”と捉えてしまわれる傾向があります。

もちろん、ご自分のお身体からわが子が生まれたことを考えますと、お子さまがご自分の一部だと認識されるのは当然のことかもしれません。

しかしそれゆえに、ご自分ですべて何とかされようとがんばり過ぎておられる面も否めません。

大切なことなので、もう一度お伝えします。

どうかお一人でがんばりつづけないでください。

お母さんは、決して孤独ではありません。

お子さまもご主人も、みなさん味方です。

それに気づきはじめるきっかけが「お母さんのための進路面談〜セカンドオピニオンサポート〜」です。

また私自身、親子で同じ家に住んで同じものを食べていたとしてもまったく違う性格であることを実感しています。

そして、保護者さまのお話を伺っていてもそういうケースがほとんどだと感じています。

その理由を私なりに考えますと、子育ては自分とまったく違う他者を理解することがテーマなのだと思うんですね。

そして、他者を理解するためには自由なコミュニケーションが大切で、それを生み出すきっかけになるのがお母さんが夢を語りはじめることであり、すなわち本サポートになります。

ぜひ、お母さんの夢を私にお聞かせください。

そして私と一緒に、お母さんの夢をもっと大きく膨らませましょう。

お母さんの素敵な夢が伺えますことを楽しみにしております。

最後まで、お付き合いくださいまして感謝いたします。

追伸

本サポートが、お母さんとご家族に理想的な未来をもたらす着実な一歩になると信じております。

なお、くり返しになりますが本サポートをご利用いただけるのは毎月５名さまとなります。

相談をご希望の方は、今すぐお申し込みいただき相談日時を確定させてください。