小学生の英語で、こんなお悩みを耳にすることがあります
ウチの子ども、今まだ小学4年生なんですけど、すでに英語ギライになってしまっているんです…。学校の英語の授業で、生徒同士でアクティビティとかをするのが“恥ずかしいからイヤだ”って言ってて…。
中学以降は、英語が入試でも必要になるのに今の段階で英語ギライになってしまってたらマズいんじゃないかと思いまして…。今後、定期テストで(英語が)点数取れなくて、最終的に入試で足を引っ張るんじゃないだろうかって心配で…。
もし、これをご覧の保護者さまが、同じようなお悩みをお持ちなら。
お子さまの、英語ギライや苦手意識を克服させてあげたいとお考えなら。
それだけでなく、英語を得意教科にさせたあげたいなら。
どうか、2,3分ほどお時間を取っていただいて、これからお伝えすることをご覧になってみてください。
このブログ記事は、東京都中央区日本橋で長年、個別指導学習塾を運営している塾長が自身の指導経験をもとに執筆しております。
読むだけでも、お子さまが英語が得意になるヒントをつかんでいただけるはずです。
英語ギライは、お子さまのせいではありません
こんにちは、三井塾 塾長の三井慎太郎です。
これまで、私どもが小学生のお子さまを指導させていただいてきて、お子さまが英語をキライになる原因は大きく2つあると考えております。
- 英語を話すことへの恥ずかしさ
- 他言語を身につけることの難しさ
それぞれについて、ご説明いたします。
まず、冒頭にもありました「アクティビティが恥ずかしくて、キライになる」というのは、ある意味“英語ギライあるある”なんですね。
多くのケースにおいて、学校の英語の授業で行われるアクティビティというのは生徒同士で行われます。
言い換えるなら、英語がほとんど話せない日本人同士で行うんですね。
そうすると、英語がよくわからない日本人の子ども同士が、よくわからない中で英語を話そうとするとヘンテコなやり取りになってしまうことがあるんですね。
それで、自分が話した英語を相手に笑われたりして、イヤになってしまうことがあるんです。
また、英語が話せない人同士で英語で会話をしてもあまり盛り上がりません。
さらには、日本人同士だとヘンテコな英語を話したとしてもニュアンスで伝わるため、あまり勉強にもなりません。
英語は他の教科以上に取り組みづらい
つぎに「他言語を身につけることの難しさ」についてです。
英語を身につけるためには、他の教科と同様にワークなどの教材を用いて問題を解くことをお勧めします。
しかし、指導していて感じるのですが、お子さまにとってとりわけ英語は、他の教科以上に取り組みづらいようです。
実際に、宿題などを提示したとしてもお子さま一人で取り組もうとするとなかなか進みません。
このとき、保護者さまがお子さまの英語学習を見てあげることができれば、スムーズに宿題は進めやすくなるとは思います。
しかし、保護者さまも日々、お忙しくお過ごしの方がほとんどかと思います。
ですので、保護者さまがつねにお子さまの英語の勉強を見てあげることも、あまり現実的ではありません。
それらの要因から、お子さまが英語を難しく感じてイヤになったり苦手意識を持ってしまうことがあるんですね。
英語を得意教科にするには?
以上を踏まえますと、英語ギライになってしまうのは必ずしもお子さまのせいではありません。
現代の英語学習環境が、大きな原因のひとつであると私は考えております。
とはいえ、小学生の時点で英語がキライになってしまうと、高校生まで数年間に渡ってイヤな英語をやりつづけないといけなくなってしまいます。
だからこそ、英語に触れはじめた早い段階で英語ギライを克服させてあげたいものです。
それどころか実際には、今から「正しい英語の勉強のやり方」を身につけることができれば、英語ギライの克服だけでなく、英語を得意教科にすることも可能です。
そこで
お子さまの英語ギライの克服および
英語力向上の“きっかけ”として
お試しいただきたいのが
三井塾の
小学生英語クラス
無料体験授業
です。
三井塾の英語はココが違う!
中央区日本橋浜町にあります学習塾「三井塾」では、生徒ひとりひとりの学力に合わせた授業が受けられるよう、個別学習で英語を学ぶことができます。
当塾の英語クラスの特徴として、毎授業の中で約10分程度外国人講師とのオンライン英会話レッスンを取り入れております。
ゲームなどを通して、英語を身につけるアクティビティは“英語が話せる相手と行う”と、実は大変効果的なんですね。
また、当塾のオンライン英会話レッスンは毎回、異なる講師が担当いたします。
そのため、さまざまな外国人の発音を耳にすることだったり、さまざまな外国人と英語で話す経験を積み重ねることができます。
その結果、お子さまの英語に対する抵抗感を大きく和らげ、英語ギライや苦手意識の払拭に大きな効果を発揮しています。
児童英語のプロフェッショナル講師
ちなみに、無料体験授業においてもオンライン英会話レッスンにチャレンジしていただきます。
あらかじめ申し上げておきますが、はじめてのお子さまでも楽しんでレッスンを受けていただけますのでご安心ください。
なぜなら、外国人講師たちは児童への英語指導に長けたプロフェッショナルたちだからです。
実際には、英語が難しかったり緊張したりして会話が止まっちゃうこともあります。
しかしそんなとき、講師たちはゼスチャーなどで、なんとかしてお子さまに英語を伝えようとしてくれますし、陽気に盛り上げてくれます。
そのような、自然に陽気な雰囲気を醸し出すことができるのは、やはり外国人講師たちのほうが得意だと感じます。
もちろん、よっぽど本当に困った状況であれば、日本人講師がヘルプいたします。
しかし、ほぼほぼサポートがなくても外国人講師と生徒だけで英会話レッスンが成立しているのが実情です。
無料体験授業のながれ
無料体験授業は、既存の生徒たちが受講している通常授業に一緒に参加していただく形になります。
ですが、先ほどもお伝えしたとおり個別学習なので、授業の大半はそれぞれが自分の学習内容を進めています。
前回の復習&プチお役立ち情報(15分)
前回の授業の復習や、生徒全体に伝えたほうがいいプチお役立ち情報や発音の注意などを共有します。
保護者さまならおわかりだと思うのですが「教科書にはこう書いてあるけど、実際にはこんな英語は使わないよ」といったフレーズや言い回しってありますよね。
プチお役立ち情報では、そういったことを伝えています。
また、オンライン英会話レッスンでは毎回、講師から評価が返ってきます。
その中で、復習したほうがいい単語または熟語が3つほど提案されます。
それを、英語の罫線ノート(四線ノート)に書いて、単語・熟語を復習します。
オンライン英会話(10分)
外国人講師と、1対1で会話します。
どの生徒も、相手が外国人なので英語で話さないと通じないことを理解しています。
そのため、とにかくなんとかしゃべろうとするんですね。
この経験が、お子さまの英語力を大きく高めてくれます。
また、それぞれが(ヘッドフォンをつけて)英会話レッスンを行なっているため、目の前のモニターに没入し、恥ずかしさもありません。
お地蔵さんになっちゃダメだよ
先ほども触れましたが、講師は毎回ランダムに変わります。
そのため、さまざまな声質の英語を耳にすることになり、結果としてリスニング力を高めることができます。
ちなみに、生徒たちにはつねに「先生(外国人講師)に聞かれたことに答えられなかったらどうしよう?…」という不安があるようです。
そこで「こう聞かれた場合には、こう答えよう」というフレーズをリスト化して、生徒たちに渡しています。
実際に講師と対面してのレッスンであれば、そのようなリストは必要ないでしょう。
ですが、オンライン授業の場合、ずっと答えられずにいると講師が「画面が固まって、システムエラーが起きた」と勘違いしてしまうんですね(苦笑)。
そこで、あらかじめ対話のためのフレーズリストを渡すとともに、生徒たちには「お地蔵さんになっちゃダメだよ」と伝えています(※お地蔵さん=固まった状態のこと)。
オンライン英会話の復習(5分)
オンライン英会話の内容に沿ったテキストを使って、その日のオンライン英会話レッスンの内容の復習をします。
単語やフレーズの暗記にチャレンジ(5分)
タブレットのメモ機能を使って、その日に習った単語や熟語をタイピングします。
タイプすることで、単語や熟語のスペルが覚えやすくなります。
ライティング(10〜15分)
最後に、その日の仕上げとしてプリントの問題を解きます。
(補足)宿題を提示して終了
既存生の場合、プリント1枚程度の分量の宿題を提示し、次回の授業までに取り組んで来てもらいます。
お子さま一人でも進められることを重視し、簡単なプリントだけにしています。
受講特典
ただいま、体験授業にご参加くださった方全員に授業で使用する「レッスンフレーズ集」を差し上げております。
先ほども申し上げた、「こう聞かれた場合には、こう答えよう」というフレーズをリスト化したものです。
このリストは、日常会話に応用できたり、今後、学校の授業で先生に英語で聞かれたときにも何を聞かれているか?がわかり適切に対応ができるようになるスグレモノです。
すべてのお子さまにご体験いただきたいのですが…
英語ギライでお困りのすべてのお子さまに、当塾の授業を体験していただきたいと思っております。
しかしながら、英語クラスは曜日・時間が決まっており、すでに教室の座席のほとんどが既存の生徒で占められてしまっております。
そこで、大変心苦しいのですが、無料体験授業にご参加いただける人数を毎月3名さまとさせていただいております。
また、小学生英語クラスの募集が定員になった場合は、体験授業および新規ご入会の受付を終了させていただくこともございます。
体験授業の受講を希望される方は、どうぞ今すぐお申し込みいただきご参加日時を確定させてください。
開講日時などにつきまして
- 開講曜日:毎週水曜日
- 開講時間:16:30〜17:20
- 受講料:無料
- 募集定員:毎月3名さま
- お申し込み方法:TEL・お申し込みフォーム・LINEから承っております
お申し込みは、TEL・ネット・LINEから
三井塾の所在地(中央区日本橋浜町)
- 住所:東京都中央区日本橋浜町1−4−16 浜町大森ビル2F、4F
- 最寄駅:都営新宿線浜町駅A1出口より徒歩2分
お母さんも学んでおられます
実は、生徒と別々に英語の授業を受けてくださっているお母さんがおられます。
もともとは、お子さまの英語指導のために当塾にご入会されました。
しかし、実際の英語の授業をご覧になって「私もやりたい」とおっしゃられたんですね。
そこで、お母さんにも体験授業を受けていただき、そのうえでご入会をお決めになられました。
こちらのお母さんは、以前からご自身が英会話を習いたいと思っておられたそうです。
そんなとき、当塾の英語クラスで外国人講師と英会話できることに魅力を感じてくださったようです。
そこで「子どもを送迎するなら、一緒に私もやりたい!」と思われたんですね。
現在、毎週塾生として通ってくださっていますし、もちろんお母さんにも宿題を出しています。
どうして外国人講師の英会話レッスンを導入したのか?
生徒のお母さんも魅力に感じてくださった「外国人講師による英会話レッスン」ですが、これを導入したのには理由があります。
実際のところ、中学生レベルの英語までであれば塾長はじめ当塾の日本人講師でも指導することは可能です。
しかし、私のこれまでの観察では、日本人講師が日本人の生徒に英語を教えようとすると、どうしても“恥ずかしさ”が生じてしまうんですね。
それが、英語を学ぶうえでの大きな阻害要因になっていると、私は感じてきました。
また、現代の日本の英語教育においては、学力としての評価が求められます。
そのため、テストでの高得点や志望校合格のことも考えますと、英会話に関しては外国人講師に任せるほうが望ましいと判断いたしました。
さらには(誤解を怖れず申し上げますが)、私の長年の観察では、小学生のときに英会話を習っているお子さまが中学生になってどれだけ好成績を修めているのか?というと、実際は好成績を修めているお子さまは思ったほど多くありません。
その理由は、現代の英語教育において小学生の英語学習は「英語って楽しい!」を追求してしまっているからだと、私は感じております。
しかし一方で、中学生以降は英語の成績の重要性が顕著になります。
私は、この点において現代の日本の英語教育の矛盾を感じております。
そこで当塾では、小学生の英語レッスンであっても英会話だけでなくライティングにも力を入れたいと思いました。
また、一般的に学習塾での英語指導はライティングが中心で英会話はほとんどしません。
ですが当塾は、英語をバランスよく学び、中学以降での好成績をめざした授業を提供することを目的としております。
そのため、外国人講師との英会話レッスンを導入し、リスニングとスピーキングにも力を入れております。
ちなみに、当塾は個別授業の学習形態ですので、基本的には同じ時間帯でも生徒によって学習教科や内容は異なります。
しかし、中学以降を見据えて“結果の出せる英語力”を身につけてもらいたいという私の強い想いから、小学生の英語クラスだけは曜日・時間を固定して全員で英語を学ぶ学習形態にいたしました。
こちら側の都合で大変恐縮なのですが、外国人講師たちのスケジュールの関係上、時間を固定化する必要があったんです。
ただ、そこまでしてでもオンライン英会話を導入することが、生徒・保護者さまにとって必ず大きな満足をもたらすという信念から、そのようにさせていただくことにしました。
なお、英語クラスの授業日時は固定されていますが、授業の内容は生徒の学力に合わせたものになっています。
継続的な受講を希望される場合
体験授業を受講後、継続的な受講を希望される場合はご入会ください。
なお、受講料等は以下のとおりです。
中学最初の英語の平均点をご存知ですか?
英語は、将来、進路を選択するときに文系・理系どちらを選択しても避けられない教科です。
だからこそ、時間が取りやすい小学生の時期に英語を学んでおくと、近い将来、どんな進路を選んだとしても英語力がお子さまにとってのアドバンテージになります。
また、保護者さまの中には「中学校に入って最初のテストは、アルファベットを書くだけのほぼほぼみんな100点を取れる内容でしょ?」と思い込んでおられる方が、実は少なくありません。
ですが、そのような時代はとっくの昔に終わっています。
なぜなら、現代の中学校の教科書は小学校で習った単語や文法がわかっている前提で作られているからです。
つまり、英語ギライのまま中学校に進学したとしたら、最初のテストから相当つまずくことが予想されます。
事実、近年の中学1年生の最初の定期テストでの英語の平均点は50〜60点です。
私たちが学生だったころの、アルファベットを書くだけのテストだったらこんな平均点にはなりません。
以上を踏まえ、ぜひお子さまを取り巻く現代の英語教育をご理解のうえ、お子さまに最適な英語学習の環境を与えてあげてください。
そして、最適な環境を判断する材料のひとつとして、当塾の無料体験授業をおためしください。
ここから、お子さまの英語力が理想的に変わることを、私たちも願っております。
つづきは、教室でいたしましょう。
一緒に勉強できますことを、楽しみにしております。
最後まで、ご覧くださいまして感謝いたします。
追伸
たった1回の体験授業ではありますが、お子さまの英語ギライが変わりはじめる着実なきっかけになることをお約束いたします。
なお、くり返しになり恐縮ですが、体験授業にご参加いただけるのは毎月3名さまとなります。
受講を希望される方は、今すぐお申し込みいただきご参加を確定させてください。