「英語が一番わかんない!」
このような声を、お子さまから耳にしたご経験がおありかもしれません。
私どもの学習塾にも、入塾される際「英語が一番わかんない」とお困りの方が少なくありません。
英語が難しいのは、お子さまだけではありません
とりわけ、2020年に学習指導要領が改訂されて以降は、英語に苦手意識をお持ちのお子さまが増えているように感じます。
もともと(改訂前から)英語のテストは、問題数が多く、時間が足りない傾向がありました。
英語が比較的得意なお子さまが、サクサクと解いていくことができれば全問解けるといった感じなんですね。
しかも、50分間のテストにおいて10分間はリスニング問題に費やされます。
ですので、残り40分間で相当数の問題を解かなければいけないため、最後までたどり着けないお子さまもいらっしゃいます。
迷っていたり、考えていると全問解くことが難しくなりますし、それぐらいの出題量なので、全問解答ができたとしても、見直しまでは手が回りません。
このような経験を子どもたちはしているため、テストの点数だけでなく実感として「英語が一番わかんない」になりやすいんですね。
英語の難易度が一気に上がった
英語は、教科書が改訂されてすごく難しくなりました。
ご存知のとおり、学習指導要領の改訂に伴って小学校でも5,6年生は英語が教科として成績がつくようになっています。
そのため、中学の英語はその内容がわかっている前提の教科書に変わりました。
保護者の方たちが中学生のころは、ゆっくりアルファベットを覚えるところからはじめましたよね。
ですが現在は、中学校1年の入学時点で、ある程度の単語を覚えている状態でスタートしているんですね。
そのため、小学校の時点で英語が未習熟だった場合、すでに英語が苦手の状態で入学することとなり、入学時点でまわりのお子さまと格差がついていることがあります。
初見の長文読解
さらに、どこの中学校(特に公立)も、英語のテストは初見の長文読解の問題が増えてきました。
(ここだけの話)かつてのテストであれば教科書に即した出題であったため、教科書の内容を丸暗記すればなんとか点数を取ることができました。
また、テストの点数とともに重視される提出物は教科書準拠のワークですので、一生懸命それに取り組むことで、結果的に点数を取ることができました。
しかし現在は、丸暗記をしても提出物をがんばってもテストで点数を取れなくなってきています。
そのため、英語は他の教科に比べて成績の二極化が進むようになりました。
このような事態が、全国的に起こっているんですね。
全国のお子さまが、英語で苦しんでいるんです。
そのような事実をいち早く認識しておられる保護者の方たちは「小学生のうちから英語をちゃんとやんなきゃいけないんじゃないか?」と感じて、英語塾を熱心に探していらっしゃいます。
事実、そのような保護者の方たちおよびお子さまが、当塾へ入塾されるケースが増えてきております。
英語のテスト攻略法
では、どうすれば全問解けるようになるのでしょうか?
初見の長文は、どう攻略すればいいのでしょうか?
シンプルに申し上げると「語彙力」を高めることです。
国語もそうですが、言葉を知っているほど解答しやすくなります。
しかしこのとき、単語を文章の中で覚えることをお勧めいたします。
市販の参考書や教材などで「短文で覚える単語集」といったものがあります。
それを使って、文章の中で(その単語が)どう使われているのか?を覚えるようにしましょう。
文章のほうが単語よりも頭の中でイメージがしやすくなり、記憶にも定着しやすくなるんですね。
また、この方法で覚えると単語のみならず「短いフレーズ」を覚えることにもなっています。
そのような「短いフレーズ」を、頭の中の引き出しにいくつもしまっておくことができれば、英作文に困らなくなります。
学校のテストでも入試でも、英作文は必ず出題されます。
ですので「短いフレーズ」を覚えることは、語彙力と英作文力がアップする一石二鳥の方法です。
初見の長文攻略法
私どもの学習塾では、初見の文章を読むときに頭の中で日本語の語順で訳さずに読む練習をしています。
英語と日本語では、語順が違いますよね。
I got up at 6 o’clock this morning.
(私は、今朝6時に起きました。)
これを英語の語順で訳すと、こうなります。
「私は、起きた6時に今朝」
ですが、すべての文章に対して日本語の語順で訳そうとすると時間がかかってしまいます。
ですので、英語で書かれている順番で理解する練習を行うんですね。
英語の文章の日本語訳というのは、国語の文章よりも絶対にやさしいんです。
ですので、日本語の語順としては少々おかしい訳でも十分に理解することができます。
ちなみに、外国人の方が日本語を片言で話されるケースってありますよね。
あれも、語順はめちゃくちゃでもだいだいの意図は理解できるはずです。
それと同じ感じなので、気にせず片言の日本語訳で理解するようにしましょう。
学校のテストでも入試でも、やはり長文問題が一番難しく時間がかかります。
ですので、長文ができれば他の問題はサクサク解けるようになります。
ウチの子にできるかしら…
ここまでをご覧いただいて、もしかしたらこのようにお感じになられたかもしれません。
「やることはわかったけど、でもこれをウチの子が一人で勉強できるだろうか?」
もし、そのような心配がございましたら、一度、当塾の無料体験授業にお越しになりませんか?
個別指導の体験授業で、お子さまに合った学習法や学習計画などをお伝えさせていただきます。
当塾では、長年培った指導経験に心理学やコーチングのスキルを組み合わせ、お子さまの適性に合った学習法を提案させていただいております。
テストの点数や、苦手箇所の把握以外の面からも多角的に判断した、ベストな学習法をどうぞお子さまに与えてあげてください。
生徒・保護者の方からいただいた“よろこびの声”
- 子供が楽しく通える環境を提供してくれる。一語一語の言葉に意味がある
- 勉強の進み具合、理解度だけでなく、生活面、精神面の変化を気づき、保護者と共有いただける点がありがたいです
- 子供の立場に立って、色々と考えて指導して頂けるところ
- 勉強だけでなく、生きていく上で大切な事を指導して頂けること
- 我が子のスタンスに合っているところ(一方通行ではないので、本人は上手く宿題ができない時、ブーブー言っている割には真面目に取組んでいます)
- 勉強だけでなく、社会に出て必要な事を教えてくださる
- 先生がお一人なので、すべてを把握されている
- アクティブラーニング方法がとても良いと思いました、楽しい
- 教え方が良い
- 先生に子供だけでなく、親の話も聞いて頂き、今までにない塾だと思いました
- 先生の理解がある、おもしろい
- 生徒1人1人を大切に思って、真剣に接してくれている
- 娘の事をよくわかってくれているという事がわかります
- 三井先生は、いつも冷静で良いと思っています
- 子供が理解出来ているか確認している所はよいかと思います
- 何より、楽しく通わせて頂けている事が良いです
- 1人1人のスケジュールに合わせて授業が受けられるところ
- 先生が誠意をもって、情熱をもって、指導してくださるところだと思います。ぐうたらな息子にも先生の熱意は伝わっています
- 個々でみていただけるところです
- 勉強以外の事も子供に教え、意識させてくれるところが良いと思いました
- 将来の自分を考えるきっかけを与えてくれるところ
- 先生と子供の距離感がよいと思います
- 子供にあったしかり方で、声かけをしてくれている
- 一人一人(子供の個性)を理解して頂いているように感じます。親として家庭で娘の良い所を探すようになりました。ありがとうございます
- 先生が良い!(勉強のみではなく、将来を見据えたものの見方を教えて下さるから) etc
※プライバシーに考慮し、一部仮名で記載しております
※上記は個人のご感想であり、成果を保証するものではありません
進学先一覧
【大学】
明治大学商学部、中央大学商学部、法政大学社会学部、学習院大学経済学部、東洋大学経営学部、日本大学歯学部、日本大学芸術学部、日本大学理工学部
【都立高校】
竹早高校、三田高校、駒場高校、北園高校、城東高校、豊島高校、深川高校、小岩高校、本所高校、工芸高校、園芸高校、忍岡高校、八潮高校、赤羽北桜高校、新宿山吹高校
【私立・国立の高校】
筑波大附属高校、青山学院高校、駒込高校、中大附属横浜高校、明治学院高校、國學院高校、日大鶴ケ丘高校、日大豊山高校、目黒日大高校、東京成徳大学高校、東京実業高校、淑徳巣鴨高校、淑徳高校、豊島学院高校、富士見ヶ丘高校、郁文館高校、東海大高輪台高校、SDH昭和第一高校、二松學舎高校、文京学院大学女子高校、大東文化第一高校、十文字高校、跡見学園女子高校、関東国際高校、正則高校、正則学園高校、保善高校、錦城学園高校、京華高校、京華女子高校、日体大荏原高校
無料体験授業のながれ
おおまかに、以下のようなながれで進めております。
保護者の方と面談(30〜60分)
一番はじめの面談は、お父さん・お母さんと私だけで行わせていただいております。
これまでの経験上、お子さまがいらっしゃる前ではお伝えになりづらいこともおありのようだと感じております。
また、お子さまもお父さん・お母さんがいらっしゃる前ではなかなか自分のホンネを言いづらいケースも少なくありません。
お子さまとは、体験授業の際にたくさんお話をさせていただくことができます。
ですので、面談時には保護者さまのお話をじっくりと伺わせていただければと考えております。
体験授業を一回お受けいただくだけでは、お子さまも講師もお互いのことを十分には理解しきれません。
そこで、事前面談にてじっくりとお話しを伺うことで体験授業での成果を最大化したいと考えております。
体験授業当日(50分 x 2コマ)
体験授業は、お子さまのみでのご来塾をお願いしております。
1回の体験授業と言えど、お父さん・お母さんから離れて自分だけではじめての学習塾に足を運ぶ経験は、お子さまの自立心を高めてくれます。
ですので、お父さん・お母さんにおかれましては授業後の三者面談の時間にお越しください。
体験授業では、まずはじめに私たち講師との信頼関係を深めることからはじめております。
具体的には、授業開始5〜10分ぐらいは学校のことだったり、最近流行っていることだったり、勉強以外のことなどもお子さまから話していただくようにしております。
どんなお子さまも、やはり知らないところに来て、大人(塾の先生)と話すことは緊張するものです。
とりわけ、はじめて塾に通うお子さまはなおさら緊張されていらっしゃいます(「塾の先生って怖そう」っていうイメージがあるのかもしれません)。
しかし、上記のような講師との他愛のない会話から緊張がほぐれ、落ち着きを取り戻されます。
「勉強のやり方」を試してみよう!
当塾には、このとおりやれば誰でも必ず成績が伸びる「勉強のやり方」があります。
この「やり方」は、2,000人以上の生徒たちが実践して、成績を伸ばしてきたので、その効果は実証済みです。
先ほどもお伝えしましたとおり、当塾の英語指導は語彙力を高めることからはじめます。
しかし、このとき短文および単語を“あえて”書かせないようにしています。
もちろん、書くことで覚えやすいお子さまもいらっしゃるのですが、ともすると書くことそのものが目的になってしまって時間や労力のわりに身につかないことも少なくありません。
ちなみに「〜〜ちゃんがこうやって勉強してるから」、「〜〜ちゃんが、こうやって勉強するといいって言ってた」といった感じで、まわりの情報によって勉強法がコロコロ変わりやすいお子さまは、書かずに覚えてもらうほうが身につく傾向があります。
また、文房具が好きなお子さま(女子に多い傾向)も、書くことが目的になりがちなため書かずに覚えてもらうことが多いです。
さらには、長文の日本語訳が難しくてすぐにはできないお子さまには、先に日本語訳を見せることもあります。
(日本語で)全体的なストーリーを先に把握したうえで、英語を訳す練習をすることで長文を日本語に訳すコツというか感覚を身につけてもらうようにしています。
保護者さまへ、授業についてのご報告(30〜60分)
体験授業をお申し込みくださった際に、授業報告の日時も併せて決めさせていただいております(※保護者さまのみのご来校でも構いません)。
授業報告では、体験授業で行なった内容や解いた問題などをお父さん・お母さんにもご覧いただいております。
お子さまが、どれだけできるようになったかを見てあげてください。
そして、今後の課題も見えてきます。
それは、過去の単元が未習熟の場合も少なくありません。
そこで、着実に課題を解決し、成績を伸ばすための今後の取り組み方などもお伝えいたします。
最後に、入会案内などもお伝えさせていただいております。
体験授業受講特典
さらに、ただいま無料体験授業を受講してくださった方に、成績アップ・志望校合格をもっと応援する特典をご提供させていただきます。
成績アップの秘策
「成績が伸びる勉強法・伸びない勉強法」を記載した、当塾オリジナルのクリアファイルを差し上げます。
クリアファイルには、こんなことが書かれています。
- 5つのダメダメ勉強法とは?
- 良い勉強の流れとは?
- 中学生7つの勉強法とは?
これを日々、持ち歩くだけでも目にする機会が増えます。
それによって、自然に勉強法が変わって勉強が楽しくなり、そして成績アップが早まるはずです!
無料体験授業についての概要は、以下のとおりです
- 開講日時:月〜金、16:30〜22:00(最終受付20:30)
- 受講方法:予約制、希望する日時をお伝えいただき、空いておりましたら受講いただけます
- お申し込み方法:お電話・ネット・LINEから承っております
体験授業のお申し込みはお電話・ネット・LINEから
体験授業は、予約制となります。
ご予約は、お電話・ネット・LINEから承っております。
三井塾へのアクセス(中央区日本橋)
- 住所:東京都中央区日本橋浜町1−4−16 浜町大森ビル2F、4F
- 最寄駅:都営新宿線浜町駅A1出口より徒歩2分
英語ができると大きな自信になる!
はじめ英語が苦手だったけれど、英検4級に合格できた。
英語の小テストが全然できなかったけど、今では満点が取れるようになった。
これまでお伝えしてきた方法を取り組んだお子さまの中から、このような成果が報告されています。
それらを見るにつけ、何より私どもとしてはうれしいのは英語ができるようになったことで表情や言動からも自信が見て取れるようになってくることです。
おそらく学校の小テストなどは、クラスメイト同士で何点取っているのかがバレバレだと思うんですね。
そうしますと、はじめ英語ができなかった子がどんどん点数を伸ばしていくと、まわりのお友だちから驚かれたりすることもあるようなんです。
やはりそれは、お子さまの自信につながります。
そして、その自信がきっかけとなり、さまざまなことにも意欲的にチャレンジするようにも変わってきます。
とりわけ、全国的に英語に苦しんでいる子どもたちが多い現状だからこそ、英語ができることが大きな自信につながると、私どもは考えております。
英語ができる以上の成果を、英語を通じて手にしていただきたいと思っております。