日本橋中?他の公立中?それとも中学受験?
- 日本橋中学は、勉強が大変って聞くからウチの子は他の中学のほうがいいのかなぁ…
- でもウチの子は、朝早く起きて電車・バスで通学とかムリそうだしなぁ…
- 中学受験するにしても、受験して合格できる学力にはまだ遠い…
- 日本橋中にするかな、でも入ったら入ったで勉強について行けなかったりして、高校受験が心配だなぁ…
もし、そのようにお困りなら、一度、当塾の体験授業を試してみませんか?
ノートを見れば、お子さまのことがわかります
こんにちは、三井塾塾長の三井慎太郎と申します。
当塾では、まず現状のお子さまのノートを見せていただきます。
なぜなら、ノートを通じてどういったお子さまなのかを把握することができるからです。
そのうえで、当塾ではお子さまひとりひとりに合わせた個別授業を行なっております。
お父さん・お母さんは、どうかお子さまを見守りながら、学習指導は当塾にお任せください。
日本橋中学って内申取りづらいんですよね?
とりわけ、日本橋中学に進学をご検討の親御さんのまわりでは「日本橋中は、成績が上がりづらい」という情報が広まっていると伺います。
当塾では日本橋中学をはじめ、中央区内のさまざまな中学のお子さまが通ってくださっています。
その経験からも、日本橋中学は成績が上がりづらい傾向があると感じる“部分”もあります。
ですが、中央区自体が教育水準の高い地域ですので、決して、区内の他の中学なら高成績が取りやすいわけでもありません。
つまり大切なことは、やはりテストでしっかり点数を取ることです。
提出物の評価も大きい
併せて、成績評価において重要視されているのは「提出物」です。
提出物をちゃんと仕上げて、テスト当日に提出することが成績の大きな評価対象になっています。
そこで当塾では、公立中学の生徒さんには「提出物クリアシート」を作成し、テストの1週間前までに仕上げることをめざしています。
ちなみに、提出物に対する学校での評価はとても厳しく、細かなものです。
例えば、ワークの問題1問1問に丸をつけなければいけません。
面倒くさくて、1ページ全体に大きく丸をつけると減点対象になります。
また、解答ミスをした箇所については、ちゃんと直して復習している記述が求められます。
三井塾では、それらについて私がすべてチェックしたうえで提出してもらっています。
実際に、チェックをクリアして提出をしているお子さまは、A+など上位の成績を修めているお子さまが少なくありません。
また、提出が早いお子さまほど、片手で数えられるくらい上位の成績を修める傾向があります(小学生のときの成績が、さほど高くなかったお子さまであってもです)。
参考:塾長の子育て体験談
私にも、思春期を迎える子どもがおります(女の子、男の子)。
私は、子どもの勉強についてあれやこれやと細々とした指示はしないようにしています。
というか、はじめのころは私も心配であれこれと子どもに指示をしたり手を出してしまっていました。
ですが、それはケンカになるだけでひとつもプラスになることはなかったので辞めました(苦笑)。
それ以降は「こういう勉強すればいいよ」と方向性を示すだけにし、あとは勉強がしやすい環境を整えてあげるために、塾に来て勉強をさせていました。
家では、集中して勉強ができないようだったからです。
思春期を迎えるお子さまとの接し方について
中学生くらいになると、どのご家庭も、お子さまがスマホばかりを触っている姿を目にすることが増えるようです。
そこであるとき私は、生徒たちに「何で家でスマホばかり触るの?」と聞いたことがありました。
すると、多くの生徒たちが「家がつまんないから」、「楽しくないから」、「ヒマつぶし」と答えたんですね。
つまり、スマホにハマっているわけではないんです。
それを踏まえると、私は“家が楽しくなる仕掛け”が必要だと考えております。
お子さまとの会話を楽しむには?
例えば(たまたまですが)わが家は、子どもが思春期に入る前に猫を飼いはじめました。
それによって、猫をかわいがりたいがために、子どもが自分の部屋にこもらなくなりました。
また、猫を介して家族の会話も増えました。
もちろん、動物を飼うことは手段のひとつです。
ですので、それ以外の方法としては、ご家族でアナログなゲームをされるのもお勧めです。
例えば「人生ゲーム」のような、会話がないと進まないゲームがいいですね。
中学生のお子さまとの会話は、ともすると“批判”になりがちです。
また、会話と思っていても指示しているだけ(早く寝なさい、風呂に入りなさいなど)のことも少なくありません。
ですので、シンプルに会話を楽しめるようにご家族でゲームをするといったことを、保護者ガイダンスなどの際にお勧めしてお伝えしております。
無料体験授業のながれ
おおまかに、以下のようなながれで進めております。
保護者の方と面談(30〜60分)
一番はじめの面談は、お父さん・お母さんと私だけで行わせていただいております。
これまでの経験上、お子さまがいらっしゃる前ではお伝えになりづらいこともおありのようだと感じております。
また、お子さまもお父さん・お母さんがいらっしゃる前ではなかなか自分のホンネを言いづらいケースも少なくありません。
お子さまとは、体験授業の際にたくさんお話をさせていただくことができます。
ですので、面談時には保護者さまのお話をじっくりと伺わせていただければと考えております。
体験授業を一回お受けいただくだけでは、お子さまも講師もお互いのことを十分には理解しきれません。
そこで、事前面談にてじっくりとお話しを伺うことで体験授業での成果を最大化したいと考えております。
体験授業当日(小学生50分、中学生50分 x 2コマ、高校生120分)
体験授業は、お子さまのみでのご来塾をお願いしております。
1回の体験授業と言えど、お父さん・お母さんから離れて自分だけではじめての学習塾に足を運ぶ経験は、お子さまの自立心を高めてくれます。
ですので、お父さん・お母さんにおかれましては授業後の三者面談の時間にお越しください。
体験授業では、まずはじめに私たち講師との信頼関係を深めることからはじめております。
具体的には、授業開始5〜10分ぐらいは学校のことだったり、最近流行っていることだったり、勉強以外のことなどもお子さまから話していただくようにしております。
ちなみに、ここで保護者さまとの面談で拝見するノートが活きています。
ノートによって、あらかじめお子さまのことを把握しておりますので、それに合わせて話をするようにしています。
どんなお子さまも、やはり知らないところに来て、大人(塾の先生)と話すことは緊張するものです。
とりわけ、はじめて塾に通うお子さまはなおさら緊張されていらっしゃいます(「塾の先生って怖そう」っていうイメージがあるのかもしれません)。
しかし、上記のような講師との他愛のない会話から緊張がほぐれ、落ち着きを取り戻されます。
お子さまは「自分で考える」モードに!
それから、お子さまご本人に「今日は何の科目のどの内容を勉強するか?」を決めていただいています。
苦手なところをやるお子さま、得意なところをやるお子さま、それぞれですがここから「自分で考える」ことがはじまります。
講師は、すべてのお子さまの勉強につねに目を配っています。
そして、手が止まっているといった状況には、すぐに生徒のもとに寄り添い対応しております。
「勉強のやり方」を試してみよう!
当塾には、このとおりやれば誰でも必ず成績が伸びる「勉強のやり方」があります。
(くり返しますが)この「やり方」は、2,000人以上の生徒たちが実践して、成績を伸ばしてきたので、その効果は実証済みです。
いくら「自分で考える」ことが大切でも「考え方」を知らなければ、考えようがありません。
型を持たず、やみくもに勉強しても望んだような成績アップは見込めません。
そこで、まずは「勉強のやり方」を守って勉強を進めてもらっています。
演習重視で“わかったつもり”を撃退!
講義の時間が多くなるほど、生徒たちが「自分で考える」時間・経験が削られてしまいます。
実は、私たち講師が教えるほど成績が伸びなくなることが少なくありません。
なぜなら、教わるほど生徒たちは“わかったつもり”に陥ることがあるからです。
また“わからなくなければ講師に聞く”ことが、習慣化されてしまうリスクもございます。
そのような事態を避けるためにも、当塾は授業の多くを演習問題を解く時間にあてています。
勉強したことがもっとも身につくときは、自分で考えて問題を解いたときです。
また、テストや入試では、当然、自分一人の力で問題を解かなくてはいけません。
ですので、日頃の学習から自分で考えて身につける習慣を形成することを促しています。
ちなみに、主体的に勉強に取り組み、自分で考える習慣が身につきやすいのは、先にもお伝えした「勉強のやり方」に沿って勉強をするからです。
保護者さまへ、授業についてのご報告(30〜60分)
体験授業をお申し込みくださった際に、授業報告の日時も併せて決めさせていただいております(※保護者さまのみのご来校でも構いません)。
授業報告では、体験授業で行なった内容や解いた問題などをお父さん・お母さんにもご覧いただいております。
お子さまが、どれだけできるようになったかを見てあげてください。
そして、今後の課題も見えてきます。
それは、過去の単元が未習熟の場合も少なくありません。
そこで、着実に課題を解決し、成績を伸ばすための今後の取り組み方などもお伝えいたします。
最後に、入会案内などもお伝えさせていただいております。
塾長からのメッセージ
三井塾がある中央区は教育熱心なご家庭が多く、中学受験に挑戦する方も少なくありません。
しかし、かと言って区立中学が劣っているということではありません。
事実、私は、小学生のときに学習習慣と基礎学力を身につけて区立中学に進学し、その後、自分で志望校を選択し、結果、第一志望校に合格した子どもたちを何人も見てきました。
受験は、あくまで“通過点”。
「中学受験をしたからあとは安心…」なんてことはありません。
また「ウチは、高校受験だからまだまだ先まで安心…」なんてこともありません。
学校の成績をきちんと取らなくてはいけないのは、私立中学でも区立中学でも同じです。
実際には、区立中学のほうが提出物の出来や授業態度を重視される傾向にあります。
しかし、そのような対策を希望されるのであれば、三井塾でバッチリ対策させていただきますのでご安心ください。
大切なのは、子どもたちが大人に憧れ、将来に希望が持てるようにしてあげること。
そして、そのお手伝いができるのが塾だと考えています。
みなさまのお子さまのお手伝いができれば、幸いです。